まず結論から — タイでのホームページ制作の料金は、2026年時点でおよそ5,000〜300,000バーツと幅があります。差が出るのはページ数と、テンプレートか完全オリジナル制作かによってです。テンプレート型は数千バーツから、フリーランス向けのポートフォリオサイトは6,000バーツ前後から、SEOの土台まで組んだ企業向けの完全オリジナルサイトは15,900バーツ前後からが目安です。いずれもドメイン・サーバーの年間費用は別途かかります。当方は日本語で直接やり取りできます。
「ホームページはいくらで作れますか」というご質問は、打ち合わせでいちばん多くいただきます。答えにくいのは「家はいくらで建ちますか」と同じで、何をご希望かによって変わるためです。この記事では、2026年のタイ市場での料金の目安と、価格が変わる理由、事業別の予算感を整理します。
タイでのホームページ制作 種類別の料金
タイの制作市場は、おおまかに次の価格帯に分かれます。数字は初回の制作費で、ドメイン・サーバーの年間費用は含みません。
| 種類 | 料金の目安 | 向いている方 |
|---|---|---|
| テンプレート型 | 3,000〜15,000 | まず早く始めたい・予算重視 |
| ポートフォリオ・個人サイト(オリジナル) | 6,000〜15,000 | フリーランス・作品を見せたい方 |
| 企業サイト(完全オリジナル) | 15,000〜50,000 | 検索で見つけてほしい企業・店舗 |
| 大規模・多言語・システム付き | 50,000〜300,000+ | 大企業・EC・予約や会員システム |
幅が広いのは、制作会社ごとに考え方が違い、「ホームページ制作」という言葉がテンプレートの色替えから、戦略設計を含む完全オリジナルまでを指すためです。
なぜ料金にこれだけ差が出るのか
次の5点を押さえると、見積もりを読み解き、各社を比較しやすくなります。
- オリジナルかテンプレートか — オリジナルは時間と技術がかかる分、価格は上がりますが、他社と重複しない独自のサイトになります
- ページ数 — 1ページと10ページでは手間が大きく変わります
- 言語数 — 2言語・3言語サイトはURLを分け、hreflangを正しく設定し、各言語で書き直す必要があります。翻訳ボタンでは不十分です
- 特別なシステム — ECサイト、予約、会員機能などは開発費が加わります
- 最初からSEOを組むか — 競合分析を行い、SEOの構造を組んだサイトは検索で見つかりやすく、価格の高い制作に含まれることが多いです
事業別 予算の目安
- フリーランス・立ち上げ期 — 作品を見せる自分のサイトが欲しい場合、数千〜1万バーツ台から始められます
- 店舗・中小企業 — Googleで見つけてもらい問い合わせにつなげたい場合、15,000バーツ以上を目安にオリジナル制作をおすすめします
- 長期的に伸ばしたい企業 — 制作費に加え、月額でのSEO運用も見込むと安心です。検索順位は時間と継続が必要です
まとめ
制作料金に唯一の正解はありませんが、何を求めるかを決め、「何が含まれるか」を必ず確認すれば、自信を持って比較できます。最安値だけで選ばず、事業の目的にとって最も価値のある選択を。設計が良くSEOを最初から組んだサイトは、長期的に検索経由のお客様で回収できることが多いです。料金の詳細は料金ページ、または無料の企画書をご請求ください。


