タイ語・英語・日本語。既定の言語だけでなく、どの言語でも検索に表示される作りにします。翻訳ボタンではそこに届きません。Googleが登録できるページが作られないからです。
結論から申し上げます。正しく作った多言語サイトでは、言語ごとに独立したURLを持ちます。タイ語のページがyoursite.com/services、日本語のページがyoursite.com/jp/servicesという形で、その両方をhreflangタグで結びます。
自動の翻訳ボタンで済ませた場合、Googleは1言語のサイトとして見続けるため、2つ目の言語での検索には表示されません。そもそもGoogleが登録できる独立したURLが存在しないからです。
2言語対応は42,900バーツのパッケージからお引き受けしています。10ページを2言語で制作する内容です。3つ目の言語は案件ごとに個別にお見積りします。
海外からのお問い合わせを見込んで2つ目の言語を追加したのに、まったく届かない。原因はほぼ次の3つのどれかです。
ボタンは訪問者がページを開いたあとに動きます。Googleが登録できる新しいページが作られないため、Googleは1言語のサイトとして扱い続けます。業界特有の用語も誤って訳されがちです
2つ目の言語をHTMLの中に隠しておき、切り替えボタンで入れ替える作りがあります。Googleは既定で表示される言語しか登録せず、もう一方はほとんど評価されません
人は言語ごとに違う探し方をします。タイ語の検索語をそのまま日本語に訳すと、日本語で誰も入力しない言い回しになることが多く、内容が検索と結びつきません
選択肢は3つあり、事業の規模によって向き不向きがあります。多くのお客様にはサブディレクトリをおすすめしています。
| 構造 | URLの形 | 利点 | 欠点 | 向いている事業 |
|---|---|---|---|---|
| サブディレクトリ | yoursite.com/jp/services | どの言語も同じドメインの評価を積み上げられる。設定が簡単で追加費用もかからない | 国ごとの担当チームで管理を分けるのには向かない | 海外に販売する中小企業を含む、ほとんどの事業 |
| サブドメイン | jp.yoursite.com | 言語ごとに別のシステムやサーバーで動かせる | Googleからほぼ別のサイトとして扱われ、評価を一から積み直すことになる | 言語ごとに裏側のシステムが異なるサイト |
| 国別ドメイン | yoursite.co.th と yoursite.jp | 地域の信号が最も強く、現地のお客様に信頼されやすい | 複数のドメインの費用がかかり、SEOもそれぞれゼロから始まる | 各国に実際の担当チームがある大きな組織 |
どれが合うか判断しにくい場合は、着手前の無料の企画書の中でこちらが整理してお伝えします
どれも画面上には表れませんが、2つ目の言語でサイトが表示されるかどうかは、この部分で決まります。
スマートフォンでも読みやすいタイ語書体、母音記号と声調記号に合わせた行間、そしてタイのお客様が実際に入力するとおりのキーワード。英語より長い言い回しになることが多くあります
タイ語から訳した英語ではなく、英語話者が読んで自然に感じる文章にします。海外の買い手がタイの取引先やサービスを探すときに実際に使う語句を狙います
バンコクには日本語で検索する日本人のビジネス層が多い一方、きちんとした日本語版を維持しているタイのサイトはごくわずかです。当スタジオは日本語で制作し、日本のお客様ともお仕事をしています
2言語対応は42,900バーツのパッケージからお引き受けしています。10ページを2言語で制作する内容です。
もっと小さな規模で2言語をご希望の場合は、近いパッケージを起点に、必要なページを1ページ2,000バーツで追加する形でお見積りします。ページごとに2言語分を作るためです。3つ目の言語は案件ごとに個別にお見積りします。
年間システム費3,500バーツは制作費とは別にご請求します。
付けること自体はできますが、それでは2つ目の言語で検索に表示されません。翻訳ボタンはページが読み込まれたあとにJavaScriptで動くため、Googleが登録できる新しいURLが作られないからです。
Googleは1言語のサイトとして見続けるので、英語や日本語での検索には出てきません。また機械翻訳は業界特有の用語を誤って訳しがちで、その言語を追加した目的である相手からの信頼を損ないます。
多くの場合はサブディレクトリです。主要な言語をルートに置き、2つ目の言語を/en/のような階層下に置きます。どの言語も同じドメインの評価を積み上げられ、設定も簡単で、追加費用もかかりません。
en.yoursiteのようなサブドメインは、Googleからほぼ別のサイトとして扱われるため、評価を一から積み直すことになります。
国別ドメインは地域の信号が最も強く出ますが、複数のドメインの費用がかかり、SEOもそれぞれゼロから始まります。各国に実際の担当チームがある組織でなければ見合いません。
hreflangは、そのページにどの言語版が存在し、それぞれどのURLにあるかをGoogleに伝えるタグです。必要です。
設定がないと、Googleがタイ語版と日本語版を重複した内容と見なして片方しか表示しない、あるいは利用者に合わない言語を表示する場合があります。
重要なのは、すべての言語版が自分自身を含めた他のすべての言語版を相互に参照していることです。参照が相互になっていないとGoogleはこれを無視します。これが最も多い間違いです。あわせて、どの言語版にも合致しない利用者を案内するx-defaultの指定と、正しい言語コードが必要です。日本語はjaであって、jpではありません。
Polylangには無料版があり、構成が複雑でない2言語のサイトであれば十分です。
WPMLは有料のプラグインで、ページ数が多く店舗機能もあるような大きな多言語サイトを無理なく扱えます。
実際の案件の規模を見て選び、ライセンス費用は着手前にお伝えします。有料のプラグインが必要でない場合は、毎年更新が必要なものをあえて入れることはしません。
元になる原稿はお客様にご用意いただきます。それを各言語のSEOに合う形に構成し直す部分は、こちらでお引き受けします。
英語と日本語については、自然に読めるよう表現を確認して調整できますが、文書をゼロから全文翻訳することはパッケージには含みません。必要な場合は翻訳者をご紹介でき、その費用は別途お見積りとなります。
よくありません。人は言語ごとに違う探し方をするため、キーワードを逐語的に訳すと、誰も実際には入力しない言い回しになることがほとんどです。
言語ごとに個別にキーワードを調べ、実際の検索数と、その言語で上位に表示されている競合を見たうえで、その言語の人が検索するとおりの言葉で書きます。タイ語のページを1行ずつ訳すことはしません。
15,900 / 28,900 / 42,900バーツ。他の選択肢との比較表つき
制作の流れ競合分析からデザイン承認、公開、引き渡し、その後の保守までの工程
無料プラン必要な言語をお知らせいただければ、それぞれの言語でキーワードを先に調べます
最終更新 2026年7月18日
どの言語で、どの市場を狙うかをお聞かせください。その言語で実際に使われている検索語句を調べ、1ページ目に表示されている競合を確認し、3〜5営業日で書面の企画書をお送りします。