要点:2026年10月26日、Googleはユーザー生成スパムの防止ガイドを更新し、2点を追加しました。共有や作業用にユーザーが作るページのうち検索で見つけてもらう目的でないものは、初期設定でインデックスから外すこと。そしてサイト所有者がSearch Consoleでスパムの兆候を監視することです。コメント、レビュー、会員登録フォーム、ユーザーの入力から作られるページがある企業サイトは、下記の項目を確認してください。Daaistudioが変更点と当社の対応をまとめました。

何が変わったか

Google検索セントラルのドキュメント更新履歴には、2026年10月26日付でユーザー生成スパムの防止ガイドを更新したと記録されています。目的は、検索向けでないページをインデックスから外し、スパムを早く見つけられるようにすることです。追加された内容は次のとおりです。

従来の助言もそのまま残っています。スパム禁止の方針を公開する、新規ユーザーの投稿は信頼を得るまでnoindexにする、ユーザーのリンクにrel="ugc"や"nofollow"を付ける、公開前に承認する、繰り返す相手をブロックする、reCAPTCHAなどで自動登録を防ぐ、といった内容です。ガイドは "Preventing abuse on your platform or site is usually not hard."(Google検索セントラル)という見方から始まります。

タイの企業にとっての意味

当社のクライアントワークでの対応

このガイドはサイトの作り直しを求めるものではありませんが、すでに行っている定常作業にいくつかの確認を加えました。

当社の事例:サトーン地区のフランス料理店Brasserie 9のサイトは、「French restaurant Sathorn」のGoogle検索1ページ目に表示されています。Googleが表示しているのは店が見せたいページであり、インデックスをきれいに保つことはこの状態を守ることにつながります。

検索語 French restaurant Sathorn のGoogle検索1ページ目に、Brasserie 9 Authentic French Restaurant In Bangkok のWebサイトが表示されている画面

「French restaurant Sathorn」のGoogle検索1ページ目に表示されたBrasserie 9のWebサイト(お客様向けレポートの画面、2026年10月)。ご自身でも検索して確認できます。結果は場所や時間によって変わります。

当社はGoogleとFastworkで5.0の評価をいただいており、Fastworkでは18件の案件のうち8社にリピートいただいています。Al SarayとBrasserie 9は最初の3か月の後、6か月の契約を更新されました。

今すぐできること:短いチェックリスト

サイトにスパムページが紛れていないか気になりますか

サイトをお送りください。無料の分析プランで、ユーザーが書き込める場所、インデックスされたページ、基本的なスパムの兆候を確認し、何から直すべきかをお伝えします。

GoogleとAIがサイトを見つける仕組みの全体像はSEO・AEO・AIO・GEOの違いで、保守プランの内容はホームページの年間保守費用でご覧いただけます。Googleの順位やAIの回答を保証できる人はいません。当社は実際に測定できた結果だけをお見せしています。

参考資料