先に結論です。商品を試しに売るだけなら、ShopeeやLazadaなどのマーケットプレイスが最も早い始め方です。自社ブランドを育て、顧客情報を持ち、リピート購入につなげたいなら、自社のネットショップを作りましょう。Shopifyは最も簡単ですが月額費用がかかり(Basicは年払いで月19米ドル)、WooCommerceはWordPress上の無料プラグインで、完全に自社所有でき、SEOを最も細かく調整できます。DaaistudioはWooCommerceでSEO込みのネットショップを制作し、必要な機能に応じてお見積もりします。
このテーマで最も多い検索は「ネットショップは何で作ればよいか」、次に「ShopifyとWooCommerceの違い」「ShopifyとShopeeの違い」です。本記事ではわかりやすく比較し、どんなショップにどれが合うかをお伝えします。
ネットショップは何で作るか:比較表
| 選択肢 | 費用 | 顧客情報の所有 | デザインとSEO | 向いているケース |
|---|---|---|---|---|
| マーケットプレイス(Shopee、Lazada) | 出店無料、注文ごとに手数料 | プラットフォーム | 調整の幅が小さく、競合の隣に並ぶ | テスト販売、アプリ内で検索される商品 |
| Shopify | Basic 月19米ドル(年払い)または25米ドル(月払い) | 自社 | テーマ制、ある程度カスタマイズ可能 | サーバー管理なしで早く自社サイトを持ちたい |
| WooCommerce(WordPress) | プラグイン無料、サーバー代と制作費 | 完全に自社 | デザインを自由に、SEOを細かく調整 | Googleからの集客と拡張を重視するブランド |
| 年額制のサイトビルダー | 年間利用料 | 自社(プラットフォームの規約内) | テンプレートに準拠 | 簡単なオンライン店舗がほしい小規模店 |
Shopifyの料金はShopifyタイの料金ページによります(2026年10月5日確認)。外部の決済サービスを使う場合、Basicプランでは取引ごとに2%の手数料が加わります。
ShopifyとWooCommerceの違い
- 運用:Shopifyはサーバーとセキュリティを任せられ、WooCommerceは更新とバックアップの担当が必要です。
- 長期的な費用:Shopifyはずっと月額制で、月額課金のアプリも多くあります。WooCommerceは制作費1回と年間のサーバー代です。
- 所有権:WooCommerceならファイルとデータベースはすべて自社のもので、いつでもサーバーを移せます。
- SEOとコンテンツ:WordPressは記事、URL構造、構造化データを細かく調整でき、Googleからの集客を重視するショップに向いています。
Shopeeに出店中でも自社サイトは必要か
Shopeeでの販売をやめる必要はありませんが、自社サイトはマーケットプレイスにはできないことを担います。
- ブランド名での検索:似た商品を売る他店ではなく、自社サイトが見つかります。
- リピーター:顧客リストを持ち、LINEやメールで自らお知らせを送れます。
- 信頼性:卸売業者、販売代理店、法人顧客は大量注文の前にブランドのサイトを確認することが多いです。
- GoogleとAI:自社サイトの商品ページやカテゴリーページは検索に表示されやすくなり、AIに推薦される可能性も高まります。
どれが自社に合うか迷っている方へ
商品、現在の販売チャネル、お客様が実際に検索する言葉を見たうえで、どこから始めるべきかを料金付きで初回のご相談で率直にお伝えします。無料です。
ネットショップに必要なもの
- 自分の言葉で書いた商品ページ:メーカーの説明文をコピーせず、サイズ、素材、使い方、実際の写真を載せる。
- カテゴリーページ:1カテゴリーにつき1つの検索語(例:「レディース 革バッグ」)。
- タイで使われる決済:WooCommerce用プラグインのある決済サービスで、PromptPayやクレジットカードに対応。
- 明確な送料と配送日数:購入前に表示し、カゴ落ちを減らす。
- ショップポリシー:返品、保証、連絡先。
- モバイルで速い:適切なサイズのWebP商品画像。
ネットショップのSEO:GoogleとAIに表示されるには
- 商品の構造化データ:価格、在庫、レビューをGoogleが読める形式で。
- Google Merchant Center:商品をGoogleのショッピングタブに表示する。
- 購入者の疑問に答える記事:サイズの選び方や型番の比較は、AIにショップを推薦してもらう助けになります。
- どこでも同じショップ情報:店名と連絡先をサイト、マーケットプレイス、SNSでそろえる。
詳しくはSEO対策のホームページ制作をご覧ください。
当スタジオでのネットショップ制作の料金
ネットショップは、商品数、商品オプション、決済、配送、言語など、実際に使う機能に応じてお見積もりします。ショップごとに大きく異なるためです。料金は着手前にすべてプランに記載し、隠れた費用はありません。公開後は、保守+SEO・GEOが月額7,000バーツ(初月4,000バーツ)です。詳しくは料金をご覧ください。
事例:日本の特産食品ブランドKitano Megumiでは、メインサイト、ショップ、受注サイトの3つのWooCommerceサイトを制作しました。実績ページでご覧いただけます。
まとめ
テスト販売ならマーケットプレイス、サーバー管理なしで早く始めるならShopify、すべてを自社で所有しGoogleから集客するならWooCommerce。マーケットプレイスと併用できます。どこから始めるべきか迷ったら、無料の企画書をご依頼ください。
参考資料
- Shopifyタイ:料金プラン(2026年10月5日確認)





